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局所再発と遠隔転移

再発とは、1度無くなったかのようにみえた乳がんが再び姿を表すことをいいます。
局所再発とは一番最初にあったがんのごく近くからの再発のことをいいます。脇の下や鎖骨のリンパ節再発も広い意味で局所再発になります。

局所再発は、その殆どがしこりとして起きてきます。ですので手術後の自己検診が早く見つけるための自己検診がとても重要になってきます。
しこりとして再発したら検査を行い、元の乳がんとの性質の違いを調べ、どんな治療法が有効かを決めていきます。

乳がんの局所再発は、取りきれなかったがんが活発化したものが多くを占めるので、その時にはもう1度切除できるのであまり心配は要りません。前の乳がんの続きのようなものと思っていてもよいと思います。
ただし、見つかったしこりが局所再発のみではなく、全身転移のひとつの可能性もあるのできるので検査は詳しくしっかりと行うことが大切です。
遠隔転移とは、体の離れたところに再発するがんのことをいいます。骨や肺・肝臓・脳・遠隔のリンパ節などに多く見られます。

こういった術後の再発は、日本では約30%の患者さんに起こり、ピークは術後2年目になります。再発を起こす人の75%以上が術後3年以内に起こると言われています。
乳がんの再発は、化学療法やホルモン療法の効果が良好なので再発をしても他のがんよりも治る可能性も多いので症状にあった治療法を積極的に受けるようにしてください。

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