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乳がんの自己検診方法 指で触ってチェック

指で変化をチェックする範囲は、上は鎖骨まで下は肋骨の終わりまで、外側はわきの下まで内側は胸骨の真ん中まで、乳房だけでなく広い範囲をチェックしてください。立ったままでも横になってもどちらでも構いませんが、大きな乳房の人や太っている人は仰向けに横になってチェックした方がしこりが分かりやすいと思います。

乳腺をくまなくチェックするには、親指以外の4本の指の腹と体の骨でやや押し気味に少しずつ場所をずらしながら移動していきます。乳房の肉をつかんでしまったり、強く押しすぎると乳腺が硬いしこりのように感じてしまうこともあるので、あくまでも少しの力で優しく押すのがコツです。

いろいろなチェック方法があります。
乳頭を軸にして蚊取り線香のように渦巻きを描きながら外側へ広げていく指を動かす方法、方眼紙のように乳房をたてよこに細かく分けるようにして移動する方法など、自分に合った方法を2.3種類見つけて同じ方向ばかりにならないよう毎回違ったチェック方法を複数試して下さい。

もしも、気になる箇所があったら人差し指と中指でキーボードを叩くようにして触ると変化がよりわかると思います。
乳房やその周辺のチェックが終わったら、最後は乳頭から分泌物が出ていないかチェックします。乳頭だけは少し強く絞るようにして(赤ちゃんの授乳のように)何か変化がないかチェックしてください。

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