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U期の乳房温存手術

だいぶ前から乳房にしこりがあるのに気づいていたのですが、乳がんの診断を下されるのが怖くてなかなか病院にいくことができませんでした。

乳がんイコールおっぱいが無くなるという勝手な想像から行けずにいたのですが、テレビで乳房温存術があるのを知って、やっと決心して病院に行きました。
検査の結果はやはり乳がん、ステージがU期のかなり進んだもの というものでした。このときばかりは何故早く病院に行かなかったのかと自分を悔やみましたが今さらどうしようもありませんよね。

以前でしたら、まずまちがいなく乳房は全摘出になる状態でしたが、医師との綿密な話し合いの結果、術前化学療法で抗がん剤を使ってがんを小さくしてその後に手術をすれば、乳房は残す事ができる ということが分かりました。
術前に4回の化学療法を行い、副作用で体調が悪くなった事もありましたが、私の乳がんによく効いてくれたようでがんの大きさが元の大きさの半分くらいにまで小さくなりました。その後にわきの下のリンパ節の一部とともにがんの細胞を取る手術を行いました。胸の大きさは少し変わってしまいましたが、乳房は残す事が出来ました。
術後の化学療法も副作用が苦しいものでしたが、無事乗り切り今は再発防止のためのホルモン剤を服用するのみになっています。

もし、もう少し早く行っていれば、もしおっぱいを全部取らなければいけなかったら、などもし、を考えてもキリがないですが、まだ再発をする可能性があるので、再発をした時には出来るだけ早く発見できるように自己検査を怠らないようにしています。

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