副作用とは
再発や転移を抑えるためにも、抗がん剤を使った化学療法は乳がんにとってなくてはならないものです。けれども個人差はありますが、抗がん剤の効果と比例して色々な副作用が出てきてしまいます。副作用とは、がんの細胞を死滅させる抗がん剤は、他の健康な細胞も破壊してしまうので、体の中のバランスが悪くなってきてしまい起きる現象です。
症状もさまざまで、用いる抗がん剤の種類や個人個人の体調などで重い軽いはありますが、大体の流れを追うと次のようになります。
投与当日 アレルギー反応・血圧の低下・不整脈・血管痛・めまい・吐き気・発熱
2〜3日 だるさ・食欲減退・吐き気・嘔吐
7〜14日 口内炎・下痢・食欲不振・胃などの不快感
14〜28日 脱毛・膀胱炎・皮膚の硬化・色素沈着・免疫低下・臓器障害・知覚障害・味覚障害
2〜6年 肺線維症・うっ血性心不全
5〜6年 二次発がん
副作用が出ている間はなるべく体を休めるようにして体力の温存に努めていてください。
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