乳房温存手術
乳房温存手術はがんのある箇所だけを取り除き、乳頭や乳輪は残す手術方法です。切除方法によって3つに分かれています。
乳房温存手術を行う場合は、再発を防ぐためにも原則として同時にわきの下のリンパ節の一部を切除して、手術後には放射線照射を行います。
1.乳房円状部分切除 がんのしこりとその周り2〜3cmまで念のために取って周囲の組織を含め円状に切り取っていく方法
2.乳房扇状部分切除 乳頭を中心として扇状に乳房切り取る方法
3.腫瘤摘出術 乳房にあるがんのしこりだけを切除する方法 一般的ではなく、良性の腫瘤のときに行われる事が多い
乳房扇状部分切除ががんの切除範囲が広いので取り残しをする可能性は小さいですが、円状部分切除に比べて大きく切り取るので、美容上の見た目が悪くなってしまうというデメリットもあります。
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